これからの星の方舟

~年初のあたり、いま考えていること~

今年最初のコラムとして、少しだけ、いま考えていることを言葉にしてみようと思います。

まだ完成したサービスのご案内ではありませんし、はっきりとした形が決まっているわけでもありません。

 

星の方舟ではこれまで、亡くなったあとのお見送りや、その後の心の整理に寄り添う取り組みを、少しずつ続けてきました。

また、猫の相談会に参加させていただく中でも、現時点では主に、亡くなったあとのお気持ちに耳を傾ける関わりが中心となっています。

一方で、ミルクボランティアとして小さな命を預かる経験を通して、生前から関わること、その時間そのものに寄り添うことの大切さも、強く感じるようになりました。

この「一緒に過ごしている時間」にどう関わるかという視点は、これからの星の方舟にとっても、大切なテーマだと考えています。

 

そんな中で、いま思い浮かんでいるのが、陶芸教室を活かした取り組みです。

肉球スタンプを使った骨壺や小さなお皿、ペットちゃんのお名前を彫り込んだ器など、ご家族が手を動かしながら、その子との時間を静かに振り返れるような場が作れないか、と考えています。

上手につくることが目的ではなく、「その子らしさ」が自然に残ることを大切にしたいと思っています。

 

また、手元にありながら十分に活かしきれていないレーザー加工機についても、

名前やシルエットを刻んだ、ささやかな記念の品など、道具としてではなく、意味のある形で活かせないか模索しています。

 

いずれも、まだ構想段階のものです。

だからこそ、「こんな形なら安心できる」「こんな関わり方があったら嬉しい」といった、ご家族様の声を大切にしながら、少しずつ育てていけたらと考えています。

 

生前のペットちゃんとご家族様に喜んでいただけて、

将来、安心して星の方舟を選んでいただけるような関わり方を、

一方的に決めるのではなく、一緒に考えていけたら嬉しいです。

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